オーストラリアのアデレード動物園で、親のいないセスジキノボリカンガルー(ツリーカンガルー)の赤ちゃんをシマオイワワラビーが育てて話題になっています。
生まれたばかりのキノボリカンガルーは不幸にも親を事故で亡くしてしまいました。人の手で育てることができないほど小さいキノボリカンガルーの赤ちゃんを動物園の飼育員が一か八かでワラビーの育児嚢(お腹の袋)に入れたところ、順調に育児がスタートしたようです。
【参考資料】
・セスジキノボリカンガルーについて(よこはまのどうぶつえん)
・シマオイワワラビーについて(YAHOO!きっず図鑑)
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